ゆかた着こなし術

July 30 [Wed], 2008, 10:49
各地で花火大会真っ盛り

班長の住む東京では、先週末は隅田川や立川。
今週末はいたばしや江戸川で大きな花火大会がありますね。
街でゆかた姿を見かけると、色や柄やコーディネートが気になってついついガン見してしまう私。
反省してます・・・

それにしても・・・浴衣を着ると、暑い!
いくら綿素材とはいえ全身を覆うわけですから、
そりゃふだんノースリーブやらショートパンツを履いているGIRLSにとっては相当な厚着です。
見えない部分はできるだけ省きたくなるでしょう!

でもね。ゆかたに限らず、和服は下着が大事なんです。
肌襦袢や裾よけ、キモノだったら長襦袢。
これらを下にキチンと着ることで、一番上もキチンと着られる。着崩れもしにくくなります。
浴衣の場合は特に、汗取りとしての大事な役目もあるし。

暑いからこそ、下着はキチンと着ましょう。
肌襦袢+裾よけか、上下つながった「ゆかた用下着」がおすすめですが、
どうしても用意できないなら、せめてキャミソールだけでも着ましょうね。
白っぽいゆかたなら、透け防止に裾よけはマストです。

あと、とってもおすすめなのが「ステテコ」
そんなオヤジの履くものを?!っていうか、何それ?って感じでしょうけど、これがなかなかヤル!
さらっとした肌触りで足が汗でベタベタすることもないし、裾よけよりフットワークも楽ちんです。
ま、見た目に色気がないのが難点といえば難点ですが


ブログ班長:KOJITSU

鼻緒ずれにならない方法

July 17 [Thu], 2008, 18:03

ゆかたにつきものなのが、下駄。
素足に木の感触が心地よく、歩くたびにカラコロと鳴る音も夏の風情です。

しかし、時としてその下駄が、ゆかた美人たちに辛い試練を与えるものになることが・・・。
それは、「鼻緒ずれ」
鼻緒が足にこすれて、皮が剥けて痛くなった経験、誰でも一度はあるでしょう?
花火大会の帰り道、あまりの痛さに裸足で歩いたことが、班長はあります

そんな辛い鼻緒ずれをおこさないためのちょっとした工夫をお教えしましょう。

それは「鼻緒を柔らかくなるまでよく揉む!」

新品の鼻緒はかなり硬くて、足を入れるのも大変なくらい。
まずは左右にぐいぐい広げて十分にゆるませます。
次に鼻緒をぐにぐにと揉んで柔らかくしてください。
鼻緒の芯は硬い紙なので、揉んでも大丈夫。
足への当たりがソフトになって楽に履けるようになります。
鼻緒のツボ(指ではさむ部分)も一緒に揉んでおくとよいですよ。

さらに実際履く前に最低一度は「慣らし履き」をしておくのがおすすめです。
近所のコンビニ行くとか、犬のお散歩の時にでも履いておきましょう。

履くときは、ツボを指の股にグッと入れずに浅めにはさむようにするのがコツ。
その方が痛くならないし、かっこよく歩けます。


そろそろ花火大会が近づいてきましたね。
”涙の帰り道”とならないよう、下駄の事前準備も抜かりなく!!

ブログ班長:kojitsu

衣紋を抜く

July 11 [Fri], 2008, 15:19
最近、街でポツポツゆかた姿を見かけるようになりました。
花火じゃなくても、お祭りじゃなくても、ゆかたでおでかけする人が増えるのは
ちょっぴりうれしいことです。

さて、ゆかたをきれいに着こなすポイントはいくつかあるのですが
最大のポイントは、『衣紋(えもん)を抜く』ということ。
ここが○か×かで、見た目の印象が相当違うのです!

「衣紋」とは、衿の後ろ側。
女性の場合、きものでもゆかたでも衿を後ろに引いて
首との間を握りこぶし1個分くらいあけて(これが衣紋を抜く、ということ)着るのが普通です。


↑衣紋がきれいに抜けている状態

なのに、街で見かけるゆかた姿の7割くらいは、
衣紋が首にぴったりとくっついて、全然抜けていない状態
これだと、子供みたいで色気がないし、見た目も着てる本人も暑い!

衣紋はこぶし一個分抜くべし。

これを実践するだけで、ゆかた姿のステキ度は断然UPしますよ。
どうやって抜くのかは、ここを参照してください。

ちなみに花嫁さんとか芸者さんは、背中が見えるくらいぐわーんと抜いてます。
普通の人は抜きすぎるととたんに下品になってしまうので、
あくまでもこぶし一個分が目安。
上品で涼しげな浴衣姿をめざしましょう!

ブログ班長:KOJITSU

へこ帯のススメ

July 02 [Wed], 2008, 17:41
時節柄、ゆかたの話題ばかりですが

「ゆかたは大好きだけど、帯が上手に結べない・・・」という方、多いです。
すぐに緩んでしまったり、羽根の形が上手くできなかったり。

そんな方におすすめなのが、「兵児(へこ)帯」
元々は男性用の帯なのですが、子供が浴衣にしめるようになり、
数年前から女性ゆかた用も登場。
徐々に人気を集めて、今年は店頭にもたくさんの種類が出ています。

へこ帯は、なんといっても結ぶのが簡単!

素材にもよりますが、基本的にぐるぐると胴に2巻きして、
ちょう結び
すればでき上がりです。
しかも1巻き目と2巻き目が多少ずれようが、
リボンの大きさが左右で違おうが、たいして気になりません!
ぶきっちょさんでも、大丈夫!!

ほどけやすく、結び目が安定しないという難点もありますが、
結び目の下に、たたんだハンドタオルをはさめば、それも解決。
表がツルツルした素材は、すべりやすく形が安定しにくいので、
目の粗い素材や織りの地紋があるものの方がよいかも。

今年は、「プチへこ帯」のような飾り用もよく見かけます。
半巾帯に合わせて帯あげ風に使ったり、へこ帯に絡めて結んだりできるプチへこ帯。
ゆかた姿にボリューム感とふんわりした可愛らしさをプラスしてくれるアイテムです。
お手持ちの帯と組み合わせれば、去年とは違うコーディネイトが楽しめますよ!

この夏は、結ぶの簡単、そして帯結びのバリエーションも楽しめるへこ帯で
ゆかたの着こなしをランクアップしてみてくださいね!


ブログ班長:KOJITSU

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