鼻緒ずれにならない方法

July 17 [Thu], 2008, 18:03

ゆかたにつきものなのが、下駄。
素足に木の感触が心地よく、歩くたびにカラコロと鳴る音も夏の風情です。

しかし、時としてその下駄が、ゆかた美人たちに辛い試練を与えるものになることが・・・。
それは、「鼻緒ずれ」
鼻緒が足にこすれて、皮が剥けて痛くなった経験、誰でも一度はあるでしょう?
花火大会の帰り道、あまりの痛さに裸足で歩いたことが、班長はあります

そんな辛い鼻緒ずれをおこさないためのちょっとした工夫をお教えしましょう。

それは「鼻緒を柔らかくなるまでよく揉む!」

新品の鼻緒はかなり硬くて、足を入れるのも大変なくらい。
まずは左右にぐいぐい広げて十分にゆるませます。
次に鼻緒をぐにぐにと揉んで柔らかくしてください。
鼻緒の芯は硬い紙なので、揉んでも大丈夫。
足への当たりがソフトになって楽に履けるようになります。
鼻緒のツボ(指ではさむ部分)も一緒に揉んでおくとよいですよ。

さらに実際履く前に最低一度は「慣らし履き」をしておくのがおすすめです。
近所のコンビニ行くとか、犬のお散歩の時にでも履いておきましょう。

履くときは、ツボを指の股にグッと入れずに浅めにはさむようにするのがコツ。
その方が痛くならないし、かっこよく歩けます。


そろそろ花火大会が近づいてきましたね。
”涙の帰り道”とならないよう、下駄の事前準備も抜かりなく!!

ブログ班長:kojitsu

衣紋を抜く

July 11 [Fri], 2008, 15:19
最近、街でポツポツゆかた姿を見かけるようになりました。
花火じゃなくても、お祭りじゃなくても、ゆかたでおでかけする人が増えるのは
ちょっぴりうれしいことです。

さて、ゆかたをきれいに着こなすポイントはいくつかあるのですが
最大のポイントは、『衣紋(えもん)を抜く』ということ。
ここが○か×かで、見た目の印象が相当違うのです!

「衣紋」とは、衿の後ろ側。
女性の場合、きものでもゆかたでも衿を後ろに引いて
首との間を握りこぶし1個分くらいあけて(これが衣紋を抜く、ということ)着るのが普通です。


↑衣紋がきれいに抜けている状態

なのに、街で見かけるゆかた姿の7割くらいは、
衣紋が首にぴったりとくっついて、全然抜けていない状態
これだと、子供みたいで色気がないし、見た目も着てる本人も暑い!

衣紋はこぶし一個分抜くべし。

これを実践するだけで、ゆかた姿のステキ度は断然UPしますよ。
どうやって抜くのかは、ここを参照してください。

ちなみに花嫁さんとか芸者さんは、背中が見えるくらいぐわーんと抜いてます。
普通の人は抜きすぎるととたんに下品になってしまうので、
あくまでもこぶし一個分が目安。
上品で涼しげな浴衣姿をめざしましょう!

ブログ班長:KOJITSU
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